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良く焼いてから食べてね
2008年
10月14日
10月14日
横山三国志で孔明の手紙アタックにより止めを刺された、やたらと血を吐く男「周瑜(字は公瑾)」に関する件。
→中国特快 : 江西省吉安で、三国志名将周氏の家系図が見つかるより引用。
南京の周柏泉さんは三国名将周瑜(シュウユ)の第63代の子孫である。
最近周さんは江西省吉安で、清朝道光30年の<廬邑烏東周氏宗譜>の残存する写本4巻を発見した。
これは三国名将周瑜直系の家系図である。
この家系図の記載によると、周瑜は現在の湖北省に当たる南郡での曹仁との戦いの最中に、毒矢を受けて亡くなっており、諸葛亮とは全く関係がなかったことが分かった。
だそうです。
脳内で「薄幸の美少年」っぽいイメージを持たれていた方は、とても残念でした。
【関連リンク】
→周瑜後人第63代孫稱周潤發是周瑜嫡係後裔(圖)_社會頻道_新華網
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業界初!人工知能を搭載した近未来商品リンク集その名も
- YOME -
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「Yome」からudoso さんへの新しいメッセージが一件あります
最終更新:
2018/03/29 10:13 PM
2018/03/29 10:13 PM
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3 件のコメントがあります。
えーっと、「後漢書」、「呉書」、「晋誌」に美しい顔をした男性であったという記載があります。「薄幸の美少年」というか、「薄幸の美青年」で合ってます。
あと、「諸葛亮とは全く関係がなかったことが分かった。」って、吉川英治の小説だけです。「諸葛亮」のせいで死んだとか言うのは・・・・。
> 「薄幸の美少年」というか、「薄幸の美青年」で合ってます。
えっと、確かに呉書の周瑜伝に「瑜長壯有姿貌」と書いてあるので、姿貌に優れているっつーのは解るけれど、
食いつくところは、そこでは無くて「薄幸」って所です、ごめんなさいね。
>えーっと、「後漢書」、「呉書」、「晋誌」に美しい顔をした男性であったという記載があります。
ちょっと教えて欲しいんですが、呉書には記載しているのは解るんですけど、
後漢書・晋書にはどこに周瑜に関する記載があるんでしょうかね?
後漢書はともかく、晋書は呉郡や汝南当たりの周氏しか出てこないだろ、と思っていたので。
>あと、「諸葛亮とは全く関係がなかったことが分かった。」って、吉川英治の小説だけです。
吉川英治っつーか、演義ですね。
そもそも、「諸葛亮」云々のくだりは、上記の台湾のサイトにも書かれているっぽいので、
吉川英治って限定すんのは、どーなのかと。
やはり、バッくれられたか・・・。