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暑寒別岳登山の法大生下山せずより引用。

留萌管内増毛町の暑寒別岳(一、四九一メートル)を下山中の男子学生部員(24)=埼玉県春日部市=が、十二日午後七時ごろ、「悪天候のため、ビバークする」と携帯電話で知らせてきて以降、連絡がとれないと、留萌署に届け出があった。
(略)
増毛町の遭難対策協議会が十三日午後から、捜索する予定。

北海道新聞 暑寒別岳登山の法大生を発見 早朝から救助再開より引用。

留萌管内増毛町の暑寒別岳(一、四九一メートル)を下山中、連絡が一時途絶えていた法政大学(東京)ワンダーフォーゲル部の男子学生部員(24)=埼玉県春日部市=は、十三日午後三時ごろ、留萌署、増毛町遭難対策協議会などの捜索により、山の八、九合目付近で発見された。
学生は無事。
吹雪模様のため捜索隊の接近が難しく、同日午後六時でいったん救助活動を打ち切った。
十四日早朝から再開する。

法大生は保護、暑寒別岳登山 今度は捜索協力者が下山不能より引用。

留萌管内増毛町暑寒別岳(一、四九一メートル)に登り、連絡が取れなくなっていた法政大四年、相浦勇人(あいうらはやと)さん(24)=埼玉県春日部市=は十四日正午ごろ、標高千二百五十メートル付近で、捜索していた道警山岳救助隊によって発見、保護された。
留萌署によると、相浦さんは手に凍傷を負っているものの命に別条はなく、自力で歩くことができるという。
(略)
一方、十四日朝、相浦さんの捜索のためスノーモービルで遭難現場に向かった増毛町内の男性会社員(57)が猛吹雪などのため帰れなくなり、同日午後三時ごろ、
「六合目(標高約九百メートル)付近でビバークする」
と、遭難対策協議会に携帯電話で連絡した。
十五日早朝から救助作業が行われる。

この調子ですと、
「男性会社員(57)を助けに向かった捜索員が悪天候の為にビバーク、翌日から救助活動。」
といった具合に雪が融けるまでビバーク→救助活動の流れが延々と繰り返される予感が。
【補足】
ビバークとは本来は不時泊の意味。
登山用語としては、テントを張るスペースがない場合や軽量化のためにツェルトなどを張って着の身着のまま寝ること。(本来はテントを張ってシュラフを着て寝る)


投稿者: Udoso | 投稿日: 2007/03/16 11:20 AM | コメントを書く

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2018/03/29 10:13 PM

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