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監禁されていた部屋に自ら火を放つ→救出→

カテゴリ: メディア | コメント(1)

中国の遼寧省（たぶん）にて、借金を返せずに１ヶ月もの間、部屋に監禁されていた女性が自らその部屋を放火、その後警察と消防が駆けつけ目出度く救助されましたとの事です。
→監禁されていた女性放火し救出されるより引用。

話によると、一月前女性と友人はマージャンをして負け女性は５０００元の借りをつくった。
友人はすぐに支払うように要求したが、女性が返せなかったため家に閉じ込め外から鍵を掛け監禁した。
水と食料は毎日別の友人に届けさせた。
８月５日に電気も使えなくなったため暗闇の中で生活していた。
９日にとうとう我慢できなくなり、新聞紙とカーテンに火をつけ自分はベランダの隅に隠れた。
女性はうっぷんを晴らすために放火したと語っている。
監禁した友人は警察に逮捕され、この女性も放火の罪で逮捕された。

あー、共々逮捕されたんだー。
個人的には
「もう事情聞くの面倒くさいから一緒に逮捕しちゃえ～」
っぽい警察のGJなお裁きっぷりにちょっとワロタんだけれども、
よく考えれば確かに監禁される理由も自業自得だし、
「うっぷん晴らし」っつー動機と「助けを求める」って行いは明らかに一致しないからな。
まぁ至極当然な判断かもしれんですね。
つーか、単純に暗いから明るくしたかったんじゃないのだろうか。
【関連リンク】
→AZOZ: ヒーローになりたかった少年、自ら放火しまくって逮捕される
→諏訪を有名にしたかった２０歳の女逮捕
→

投稿者: Udoso | 投稿日: 2006/08/21 02:48 PM | コメントを書く

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1 件のコメントがあります。

1

Strag : nonhitchhiker says:

2006年8月21日 5:31 PM

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