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カテゴリ: 雑学 | コメント(2)

# 2004-10-30 22:27:38
2004103002
 
駅名のローマ字表記に関するエントリ。
 
上記画像を良く見て頂くと解るんですが、JRの「新橋駅」のローマ字表記が「shimbashi」と「n」では無く「m」の表記になってます。
 
更に「日本橋駅」も「nihombashi」と「m」表記、その割には「新宿駅」は「shinjuku」と「n」表記されていると云う、何か「n」と「m」が混在しておったので、その理由をちょっと調べてみましたん。

 
東京都・調査・報告・詳細より引用。

 都営地下鉄をはじめ鉄道各社は、国際化に対応するため、案内標識の記載文は「和英併記」を原則にしている。
固有名詞の部分はローマ字を用い、表記はヘボン式を用いることになっている。
ヘボン式では、

(はねる音「ん」はnで表すが、b,m,p の前ではmで表す

という決まりになっている。
従って銀座は[Ginza] で、これは「z」の前の「ん」なので、「n」で正しく、また日本橋は、[Nihombasi] や新橋は[Simbashi]は、「b」の前の「ん」なので、「m」で正しいことになる。
ヘボン式には、他にもいろいろなルールがあり分かりにくいものもあるが、交通局はこのルールに従い表示している。

 
実際に発音してみて「ン」の部分で口を閉じなければいけないモノは全部「m」表記だそうで。
 
という訳で、僕らのヒーローアンパンマンもヘボン式だと
「Ampamman」と表記。

 
格好悪っ。

 

補足

こちらのページによると、日本のローマ字表記方法として「日本式ローマ字」「訓令式ローマ字」「標準式(ヘボン式)ローマ字」の3種類が存在するそうで、外務省や運輸省の場合は標準式(ヘボン式)、文部省の場合は訓令式を採用しているとの事。
 
その為、同じ「新橋」でもローマ字表記方法が若干違うんだって。

 

関連リンク

しんばしネット ドメインが「shinbashi」
http://www.shimbashi.net/ 使われて無いみたい。
新橋!! これは外せないな。

2005/4/25追記

 
旧サイトのコメントから持って来ました、ご参考まで。
(コメント入れて頂いた平野レミファさん、サンクスです。)
 

言語学でよく言われる異音現象がローマ字に現れているんですね。
日本語の『ん』は実は4種類(あるいは5種類)あります。
舌を上あご歯茎にあてる『ん』(仮に[n])
唇を合わせる『ん』(仮に[m])
舌の根っこをのどにくっつける『ん』(仮に[ng])
舌をどこにもつけずに息が鼻に抜ける『ん』(仮に[~])
(もうひとつは下の表面を上あごにくっつける『ん』 [n]と区別しないことがある)
こんな感じです。
日本語では意識しませんが、外国語ではこれらを区別する言語があります。
日本人は、気にしていないけどシチュエーションによって発音が変わるんですね。
『ん』はその後に続く音によって発音が変わります。
『ん』の後に歯茎の周辺で発音する音が続くときは[n]。(たとえば『さ』『ざ』『た』『だ』『な』)
『ん』の後に唇で発音する音が続くときは[m]。(『ま』『ぱ』『ば』『ふ』)
『ん』の後にのどの周辺で発音する音が続くときは[ng]。(『か』『が』『は』)
『ん』の後に母音が続くときは[ng]。(『あ』『い』『う』『え』『お』)
こういう現象が日本語のアルファベット表記に影響を与えているんだと思います。
結局、アルファベットにおける正書法がが日本では確立してないのが問題だと思いますが。


投稿者: Udoso | 投稿日: 2005/04/27 11:34 PM | コメントを書く

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