放送大学と客員教授契約を結んでいる東大教授が、単位認定試験の問題文に現政権への批判を記載して、のちに大学側から「公平さを欠く」として削除を求められたらしいのですが、それに納得行かない東大教授は契約期間が残っているのにも関わらず、本年度で辞めると伝えたそうです。乙。
引用元 : 放送大学、政権批判の問題文削除 作問者「過剰な規制」:朝日新聞デジタル
削除されたのは、7月にあった「日本美術史」の問題。
戦前・戦中に風刺画を描いて弾圧された画家らについて書かれ、内容と一致しない画家名を答えるよう求めた。放送大は冒頭5行を削除した。
「現在の政権は、日本が再び戦争をするための体制を整えつつある。平和と自国民を守るのが目的というが、ほとんどの戦争はそういう口実で起きる」「表現の自由を抑圧し情報をコントロールすることは、国民から批判する力を奪う有効な手段だった」などと書かれた部分だ。作問した放送大客員教授の佐藤康宏・東大教授(60)は「戦前・戦中期の美術史について、学生に自分たちの身近な問題に引きつけて考えてもらうために必要」と説明した。
引用元 : 放送大学:政権批判の問題文削除 単位認定「試験に不適切」 学生の苦情に反応 – 毎日新聞
削除理由として「現政権への批判が書かれているが、設問とは関係なく、試験問題として不適切」「現在審議が続いているテーマに自説を述べることは、単位認定試験のあり方として認められない」と記されていた。
これに対し佐藤氏は納得せず、昨年度から2019年度まで6年間の契約だった客員教授を今年度限りで辞めると大学側に伝えた。
佐藤氏は「学生に美術史を自分のこととしてリアルに考えてほしかったので、この文を入れた」と説明した。
その上で「大学は面倒を恐れて先回りした。そういう自主規制が一番怖い」と話す。
そんなことより、最近録画して観ている放送大学の授業科目「歴史からみる中国(’13)」で講師をされている櫻井智美さんの瞬き回数がハンパなく多いのが気になっている。
あんな高速なの見たことねぇ。
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「Yome」からudoso さんへの新しいメッセージが一件あります
2018/03/29 10:13 PM
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