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どれだけあがいても今年もやってくるバレンタインデー。ワタクシなんかもう体重が大変な事になってんのに、その状態でバレンタインデーなんか来たらチョコレート貰い過ぎてさらに太っちゃうなやっばいよなぁ、と今から心配している次第ですが如何お過ごしでしょうか、うどそです。
さて、今年のバレンタインも恐らくチョコレートで愛を確かめる輩が多いかと思いますが、一方ニューヨークのブロンクス動物園(Bronx Zoo)ではなんとチョコレートの代わりにマダガスカルゴキブリを推奨しているとの事です。
一体、動物園の関係者達に何が起こったのでしょうか?
1.赤字続きで経営陣が精神的に追い詰められた。
2.クリスマスも仕事だった独身の男性飼育員たちが精神的に追い詰められた。
3.彼氏が別の女と遊んでいる事に感づいた女性飼育員たちが精神的に追い詰められた。
4.むしろ「うどそ」が精神的に追い詰められている。
バレンタインに愛をささやくゴキブリはいかが?NY動物園 国際ニュース : AFPBB Newsより引用。

バレンタインデーを翌月に控え、ブロンクス動物園は同園で飼育されている珍しい昆虫、マダガスカルゴキブリ(Madagascar hissing cockroach)に、自分の恋人の名前を付ける権利を10ドル(約770円)で売り出した。
元恋人の名前でも構わないという。
また、25ドル(約1900円)出せば、雄と雌のマダガスカルゴキブリに自分たちカップルの名前を付けることもできる。
「永遠の愛を伝えるのに、ゴキブリの贈り物は最適」というのがブロンクス動物園のうたい文句だ。いわく、「ゴキブリに名前を付ければ、愛する人にあなたの思いが永遠であることを気軽に、確実に伝えられる」――。

名前を付けた相手宛に「ゴキブリに命名されました」って旨の電子メールを届けてくれるらしいので、
昔振られた恋人の名前でも付けてやればこれ以上の嫌がらせは無いわな、ううぇっへっへ。


投稿者: Udoso | 投稿日: 2012/01/28 06:00 AM | コメントを書く

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最終更新:
2018/03/29 10:13 PM

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