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こうして彼は鳥になった
2011年
12月2日
12月2日
インド・ウッタルプラデシュ州にお住まいのヘビ使いがヘビの安住の地を求めるべく、
税務署に土地取得の申し込みを行った所、署員が全く相手にしてくれなかった為、
直接ヘビ達が抗議がてらご挨拶しに参っただそうです。
→時事ドットコム:抗議の男性がヘビ数十匹放ち税務署内パニックに=インドより引用。
男性はヘビを飼うための土地を求めていたという。
しかし関係当局者は「そんな規定はない。回答書を求めれば出したのに、(男性は)そうする代わりに税務署中にヘビを放ってパニックを引き起こした」と語った。
男性はその後、報道陣に対し、2年前に地区の判事がヘビのための土地を約束してくれたと述べ、
「私は自然保護主義者だ。政府の支援を求め、辛抱して長い間待った。だが、もはや税務署にヘビを放つしか手がなくなった」と語った。
幸いこの騒ぎでけが人は出なかったが、警察は放たれたヘビを集める作業に駆り出されたという。
別記事によると、最終的にヘビ使いの要望は受け入れられたとのことなので、
今度から何か頼みがある時はヘビを連れていくと良いと思います、宜しくお願い致します。
あと、動画は以下参照。
【Snake Charmers Poisoned Protest】
動画見てたら、今までヘビ使いがどんなヘビの飼い方してたのかが気になってきた。
流石に放し飼いじゃないよなぁ。
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最終更新:
2018/03/29 10:13 PM
2018/03/29 10:13 PM
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