« 前の記事:
良く効く
:次の記事 »
お風呂からレインボーマンが
5月12日
ヒマさえ出来ればネット上でネタを探したり、猫画像を見つけてはドンドン落としていき、マイPCのローカルフォルダ「肉球」が充実されていきウヒョヒョな訳ですが、探している時に必ずと言って良いほど「ねこー」の事を「ぬこー」って言ってるのを見かけますっつーか見かけますよねー。
「『ぬこ』って呼び方、ナカナカ良いじゃないっすか」
と思いつつも、何で「ぬこ」と言い始めたのかひじょ~に気になっていたので、ちょっと調べてみましたと云う事でエントリ。
298 :名無CCDさん@画素いっぱい:04/08/30 10:56 ID:MZW2/jfg
>297 違うよ。
生活板の「ね こ の い る 生 活」に行ってるだけでしょw
あのすれが立ったのが冬でねこは抱いてるとぬくい(大阪弁で温かいの意)でぬこになったらしい。
タイプミスを可愛かったのでそのまま使ってるという事も有り。
かなり時間かけて調べたんですが、見つけたのは↑のみ。
それもソース元がソース元なんで無茶苦茶胡散臭いのですが、猫の語源を考えると理にかなっているトコもあるんで、何とも言えない所。
→言葉の世界・伝言板 2002年5月より引用。
「猫」の語源には諸説あって、はっきりしません。
1.ネズミをコノムの「鼠好」(ねこ)
2.トラに似ているので「如虎(にょこ)」
3.寝るのを好むので「寝子」(ねこ)
4.昔はネコの鳴き声を「ネウネウ」と表現してたのに由来する等々。
堀井令以知氏は、猫の鳴き声を示すネ+親愛を表すコ(子)を採用しています。
他にこれといった情報が無かったので、取り合えずは「ぬくいから”ぬこ”」で考えた方が良さそう。
あくまでも暫定の答えと云う事で。
もし、他にこれだ!と思った情報があればコメントにでも教えて下さいな。
もう 限 界
あ、あと補足なんですけど、調査中に下記情報を発見(当然根拠なし)。
ねずみを捕るために飼われたもの=ねこ
鳥を捕るために飼われたもの=とこ
サカナを捕るために飼われたもの=さこ
ネコ ← ネズミを取る子
トコ ← 鳥を取る子
ハコ ← 鳩を取る子
この勢いだと五十音全て制覇出来ますね、っつーかもう何でもありですな。
関連リンク
→猫の語源 「猫」という漢字の語源も
→猫の学名と呼び名
→ね こ の い る せ い か つ 25日目にゃ~ 現行
→ねこのいるせいかつ スレまとめ
→Sukima Windows Plus: 【skm5th】機動戦士ニャンダム
→運動をするために飼われたもの=ウンコ
« 前の記事:
良く効く
:次の記事 »
お風呂からレインボーマンが
- 定年退職する教師に対してハカで送別するニュージーランドの学生一同
- 窓の外にいる鳥を見つめて、ぬこは何を想うのか。 ところで何かもがいてますよ
- ロシアンレッカー車の無慈悲なレッカー風景
- くるくる回るぬこ
- 漁業船が仕掛けた網を引き上げると中にアシカが入ってた
- クソ酸っぱい飴「Warheads」を犬に舐めさせてみた
- 学習能力皆無のアルパカ二匹、足を踏み外してプールに入水
- 文字通りイエローカードから逃れる事が出来た古き時代のサッカーゲームの映像
- 寒くても笑顔で我慢するよ
- 流れてくる水をなんとか堰き止めようとがんばる犬、どだい無理な話だった
- 本物すら騙されるほどの完成度
- ベランダの下からエサを貰おうとしているアライグマの集団が狂気
- 男気満ち溢れるムダ毛処理を超スローモーションで
- 自動運転モードで走行中
- お母ちゃん、初めてのVRジェットコースター体験
「Yome」からudoso さんへの新しいメッセージが一件あります
2018/03/29 10:13 PM
Copyright© 1998-2024(鼠) Sugi-Udoso All rights reserved.
23 件のコメントがあります。
そうだったのか、ぬこ。
てっきりタイプミスの2ch語かと思ってました。
まぁワタシ的には、十中八九タイプミスだと思うんですけどね。
ちょっと投稿していいかためらったのですが
発祥は2chでない某板、比較的最近といっていいと思います
E&E様、全然問題なしですよー。
「2chでは無い某板」、っつーと「ふたば」ですかね?
つーかソレしか当てはまりそうな気がしないんですがねー。
あと、関連リンク見てもらうと解りますけど、2003年8月当たりから「ぬこ」って言葉を使ってるみたい。
もしかしたら、その頃から発生してるのかな?
“ぬこ”は”ねこ”の一つ前の状態、すなわち、こねこの短縮表現として、始まったと記憶している。
なぜ”ぬこ”になったのかは、”ぬ”は”ね”の一つ前だから。
HAL=IBMの一つ前方式で”ぬけ”というのが当初案だったが、それは”抜け”と変換されてしまい短縮形にならないということで、”ぬこ”となった。
これは何の民明書房ですか?
私はてっきり、双葉という掲示板の虹裏というジャンルで
ぬこのおっちゃんと呼ばれるねこの画像が張られた時が
起源だと思ってました。
双葉という掲示板には「ねこ」のジャンルの掲示板もあり
虹裏でねこを貼ると「ねこは、ねこ板へ」といわれたりします。
ぬこのおっちゃんは虹裏の住人たちの心をつかみましたが
「ねこ、はねこ板へ」という人たち対策のため
「これはねこではない、ぬこだ!だから虹裏で貼ってもOK」
という政治家的展開で「ねこ=ぬこ」が出来たと気がします。
「ぬこ」がどのように浸透したか、については非常に説得力ありですな。
なるほど、マジで参考になりましたん。
後は何で「ぬこ」って名前なのかですな。
やっぱり、”ぬ”は”ね”の一つ前だからですかねぇ。
昔、ニュー速で、文章中に「ねこだいすき」を紛れ込ませるのが流行った。
縦読み、斜め読みするねこだいすき、もけっこうあったが、そのなかのひとつに、どうしてもうまくいかなかったのか、「ぬこだいすき」になってしまったやつがあって、けっこうウケていた。
多分それが始まりだと思う。
おおー、これも説得力がありますなー。
つーか、久々にコメント見直してみたけど、色んな説があって面白い。
>双葉という掲示板の虹裏というジャンルで
>ぬこのおっちゃんと呼ばれるねこの画像が張られた時が
私もそのスレ見ました。
手ぬぐいを被ってウドンをこねてる猫画像でしょ?
ただのタイプミスから始まったように見えました。
雑記その2/2006-06-22
■20mの巨大渦潮を45m真上から眺められる「渦の道」 これは見てみたいなー。今度見に行く計画を立てよう。 ■ニートのマーク作ったwwwwwwwwwwwww …
ぬこ、、、語源
今日のぬこ
子猫がジャンプの飛距離足りないで落ちるのと最後の後ろ足ムミュムミュが特に好き(*´∇`*)♪
猫のこと”ぬこ”って言うよね?
最近何事にも興味が出ないせいで、
ブログのネタもうつ関係だけになっちゃって悲しい。
語源って学術的にもよく議論されてますけど
ぬこの例考えると語感が面白いとか可愛いぐらいで
研究者が思うほど深い意味ないんでしょうねー
ぬこメモ
→【 雑学 】 ねこが”ぬこ”と呼ばれ始めたのは何時だ? 興味深い。
カナタイプにせよ、ローマ字タイプにせよ、「ね」と「ぬ」は間違えようの無い場所にあるので、タイプミス説は無いかと愚考します。
「香具師」や「マターリ」のような、2ch(或いは同系)の言葉遊びじゃないでしょうかね。
G ゴロゴロ言いながら
S 擦り寄ってくる
S システム
Googleトレンドでぬこを調べてみると 2004年の半ばから使われてるようです
tp://www.google.co.jp/trends?q=%E3%81%AC%E3%81%93&ctab=0&geo=all&date=all&sort=0
ぬことか言うの愛誤っぽいからやめたほうがいいよ
ぬことか言うの愛誤っぽいからやめたほうがいいよ
イヌがかわいいか、ネコがかわいいかの論争中に「イヌもネコも同じ位かわいい」と言いだしたのが「ぬこ派」で、自分がこの言葉を知った時は犬猫両方の事でしたよ。
まぁ、10年以上前の話ですから。
祖母から訊いた話だけど、蛇を獲る”ぬこ”を”へこ”と呼ぶそうである。
※”ぬこ”って言の葉を敢えて使用した理由に附いて申し上げるが、
“ねこ”の呼称を利用しないのは、ネズミを獲る”ぬこ”を呼ぶ為の呼称との概念から、言語学上混乱を招く危険性を孕んでいると危惧すると判断した為、敢えて、”ぬこ”の呼称を使用致しました。
この旨が民俗学的な見地から外れている事を豫めご容赦下さい。m_ _m