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新駅長「たま」が誕生(映像&社長のコメント付き)
1月10日
オーストラリアのアデレード動物園で霊長類の保護を訴える、っつー名目の元、「オランウータン」用に使用していた檻に「人間」をぶち込み、展示しているとの事。
約一ヶ月もの間展示され、その間に来園者からもっとも人気のあった「人間」を決める企画もあるらしいのですが、所詮見飽きた人間様なので評判の方は余り大した事無いご様子。
→オーストラリアの動物園が「ヒト」を展示 | エンタテインメント | Reuters.co.jpより引用。
実際に「ヒト」の展示スペースを訪れた来園者の1人は「彼らは完全におかしいよ」とコメント。
また別の来園者は「実際、動物たちほど面白くはないね。彼らは大したことしてないよ」と期待外れだった様子を隠さなかった。
かごの中に入った「ヒト」は、夜になれば帰宅することが許されており、昼間は来園者に向かってふざけたり、お互いにシラミを取り合うふりなどをして過ごしている。
彼らには、
(1)裸になってはいけない、
(2)下品は行動を取ってはいけない、
(3)水場に飛び込んではいけない、
というルールが科せられており、守らなかった場合は獣医が鎮静剤を使用する可能性もあるという。
何となく、来園者達が求めているのは
「ヒト」がサルとかチンパンジーとかのくだらない真似事では無く、
「ヒト」本来の姿、そして鎮静剤を打たれる姿では無いか、と思ってしまった次第ですが。
【関連リンク】
→http://www.humanzoo.com.au/
→天城いのしし村ホームページ いのししを身近で見れる「人間のオリ」っつーものがあり。
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2018/03/29 10:13 PM
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