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「極道」先生…意味が違う 都内中学の国語教諭 厳重注意 (産経新聞) – goo ニュースより引用。

東京都大田区立の中学校で昨年度、三年生の学級担任教諭が教室に「極道」と書いた学級スローガンの横断幕を掲げていたことが六日、明らかになった。
教諭は四十歳代で国語担当
個人的な信条の「道をきわめる」という意味で掲げていたというが、辞書によると「極道」は「悪事をすること」などの意味。
保護者から「おかしい」と指摘があり、学校側は「教育上、妥当性を欠く」として撤去し、区教委は教諭を厳重注意処分とした。

今年三月十八日に行われた卒業式の終了後には、「極道」と書かれたタスキをかけて校門で卒業生を送り出した。

実は「ごくどう」では無く「きわめみち」と読むらしいんですが、確かに「『極道』と書かれたタスキをかけている中学生」が笑顔で街を歩いている所を想像すると笑えますな。
しかし、撤去する程の物かって言ったら、そうでない様な気がしますがねー。
そもそも「おかしい」と指摘する保護者の意図が良く解らんな。
「極道」=「ソレ系の人」っつーのはあくまでもその保護者達のイメージであって、逆に生徒らの間では「極道」って云う漢字が良いイメージになる可能性だってあるしれないし。
保護者が当惑するのは勝手だが、その「極道」のイメージを生徒達に押し付けてるような事は逆にイクナイと思うんですが。
つーか授業受けるのはお前じゃねぇだろって感じ。


投稿者: Udoso | 投稿日: 2005/04/07 12:56 PM | コメントを書く

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最終更新:
2018/03/29 10:13 PM

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