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ブタ 空を飛ぶ
4月5日
(※ 写真はNorthern Photo Diaryさん所よりお借りしました。)
去年、車を購入してからと云うもの、色々と遠出をする機会が多くなってきました。
その場合、大体朝早くから出発する訳なんですが、不思議な事に例えば先日に朝の7時位まで遊んで10時に起きたとしても、実際は眠たくて堪らん筈なのに運転席に乗るとシャキーンと目が覚めるんですよね。
その代りと言っちゃなんですけど、どうも昔から助手席に乗ると寝てしまうクセがあるらしく、車の助手席に乗った途端にさっきまで眠くなかった筈なのに、ウトウトとしてしまう事が良くあります。
まぁ、運転席と助手席とは緊張感が違うっつーのもあると思うんですが、
「疲れたらさ、運転代るよ。」
「マジで?頼むわー。」
と言っておきながら、厚木→下田間をウトウトしてしまい、
「あとで運転代るからさー、絶対に寝るんじゃねーぞ、マジで。」
「了解了解、解った。」
と答えた直後に下田→厚木間を爆睡後、相手にキレられた挙句、
「だったら起こす位しろよ、この野郎。」
と逆ギレした時は流石に申し訳無いなと思いました。
さて、そんな誘惑たっぷりな助手席タンですが、「運転手をサポート」するから「助手席」と呼ばれているのかと思っていたら、どうやら違うらしいと云う事で以下を参照。
→AGN 【雑学】 手伝ってもないのに、なぜ助手席っていうの?より引用。
大正時代、まだタクシーが珍しかった頃、当時のタクシーには運転手とともに、客の乗り降りを助ける人が隣に乗っていた。
この時代のタクシーは輸入外車を使用していて、外車は車高が高く、当時の服装の着物では、乗り降りしづらかった。
そこで乗り降りを手伝う人が必要だったというわけ。
彼らは「助手さん」と呼ばれ、その助手さんがいつも座っている席だから「助手席」と呼ばれるようになった。
上記内容から、到着した時点で目が覚めていれば問題無しと判断。
長い間「助手席は寝たら駄目だ」と言われ続けて辛い思いをして参りましたが、これからは堂々と寝れますよ、いや~良かった良かった。
寝てるワタシを誰が起こしてくれるのか。
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2018/03/29 10:13 PM
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