
さーて、飛行機から降ろしている家具のようなモノが何だか解りますでしょうか?
実はコレ、1956年9月4日にIBMから発表された「RAMAC 305」と云う世界初のハードディスク搭載のコンピュータ。
真空管を使用したこのハードディスクは直径24インチのディスクを50枚重ねた構成になっており、重さは1トン、回転速度は1200rpm、記憶容量は約4.8MB。
情報を媒体に記憶するといった概念が存在しなかった当時はかなりの注目を浴びたそうで、1962年にパンナムことパンアメリカン航空が座席予約システムのはしりを始めた際は「RAMAC 305」を使用したとの事です。
もしかしたら、上記画像はその頃に撮った写真かもしれないですねー(確証は無いけど)
又、上記写真に写ってるのはハードディスクのみでコンピュータや周辺機器を含めた「RAMAC 305」の全体図は以下参照。

→http://www-03.ibm.com/ibm/history/exhibits/storage/storage_PH0305.htmlより取得、っつーか何このシステムキッチン
ともあれ、ハードディスクが登場したのが50年前。
そして1GB以上の情報が胸ポケットに収まる現在を考えると、これから50年先、ハードディスクがどのように変化するのかって考えるとドキドキワクワクしてしまいますな。
ちなみに、「RAMAC 305」は現在IBMサンノゼ工場で展示されているようなので、近くに寄られた方は・・・ってサンノゼって何処? →ここ
(via:http://www.snopes.com/photos/technology/storage.asp)
【関連リンク】
→ハードディスクドライブ - Wikipedia
→Dark Roasted Blend: Compare These Hard Drives 新旧比較みたいな
→IBM -装置別でみる歴史- 記憶装置の歴史マップ [RAMAC] - Japan
【関連画像】
■20年前と現在の1GB媒体を並べた写真



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