まぁ、ごく普通に義務教育を受けた方だったら誰もがご存知のドレミの歌。
「レ~はレモンのレ~♪」
「ミ~はミ~ルク~のミ~♪」
「F~はFxxkのF~♪」
等と音階を頭文字とした単語を「ド」から「シ」の順に繰り出す半ば投げやり気味な歌詞内容でお馴染みの歌ですが、
唯一「ソ」だけが
「ソ~は青い空~」
と頭文字で使ってないんだろうと子供ながらに気に食わなかった記憶がございます。
何故、「ソは青い空」なのでしょうか?
ま、その辺は大人の事情なんだろなと云う結論に至らせる事として、
それとは別に「ドレミファソラシ」と云う言葉の語源について調べてみたのでエントリ。
どうもこんばんわ、「うどそ。」です。
→ドレミの起源より引用。
ドレミはラテン語の聖歌(グレゴリオ聖歌)の「歌詞」から採られています。
原典はカトリック教会での「洗礼者聖ヨハネの誕生」の祝日、6月24日の第二晩課の時に歌われていた「ヨハネ讃歌」の歌詞の「一番」です。
Ut queant laxis resonare fibris Mira gestorum famuli tuorum, Solve polluti labii reatum, Sancte Ioannes.(汝のしもべが、弦をかきなでて、汝の妙なるわざをたたえ得るように、このけがれある唇の罪をのぞかせたまえ、聖ヨハネよ。)
なんでも、起源は11世紀に遡り、イタリア出身でベネディクト会の修道僧グィード・ダレッツォっていうおっちゃんが「聖ヨハネ賛歌」内にある歌詞の頭文字を階名として当てはめたのが始まり。
こちらのページ内のイメージ(真ん中付近)を見て頂けると解るのですが、「聖ヨハネ賛歌」内にある歌詞の頭文字(Ut, re, Mi, fa, Sol, La)の音はそれぞれ異なっており、今で言う「ドレミファソラ」に当てはまっています。
その法則を利用しておっちゃんは6つの音に階名を付け、弟子に音程を教えてあげてたっつー訳ですねー、なるほど。
ちなみにその後、「ド」に当てはまる「Ut」が歌いづらいとの理由により「Do」に、又「Sancte Iohannes(聖ヨハネ)」のイニシャルを取って第7音である「シ」が付け加えた事によって、現在の「ドレミ・・・」が確立されたそうです。
取り合えず、何てことも無く使ってた「ドレミ・・・」にこんな深い歴史があるとは思わなんだです。
むやみにドレミの歌の替え歌なんぞ歌っちゃいかんのです。
【関連・参考ページ】
→音楽雑学講座|ド・レ・ミ
→レはレレレのレ
→英単語を一日1語 語源や他言語との比較 ドレミの起源 意味
→http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon6/gimon66/266.htm
→スーパーマリオの楽譜


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