April 10, 2006

【 雑学 】 葛飾北斎が春画を書いていた時のペンネーム

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ワタシの絵画に関する芸術の才能はもっぱら
「永谷園のお茶漬けの素(10袋入り)」
によって培われました、「うどそ。」です。(よって才能はZERO)
松茸風味のお吸い物についてはそのままご飯に振り掛けた経緯がある為、余り好きではありません。

さて、「富嶽三十六景」で有名な江戸時代の浮世絵師「葛飾北斎」についてのエントリ。

上記の様な風景画の他にも人物画や漫画、春画といったさまざまなジャンルに渡って一流の作品を残しておりますが、同時に「引越しをイパーイする」「名前をイパーイ変える」でも有名な御方。
そんな北斎タンがかつて春画を書いていた頃のについて以下の情報を入手いたしましたのでご報告いたします。





errance ... ecumes des jours:【books】杉浦日向子『一日江戸人』より引用。

そういえば北斎展でのコメントで春画について話題になりましたけど、北斎が春画を描いたいたときの変名は“鉄棒ぬらぬら”だったそうだ…。
卑猥を通り越して滑稽。

Wanton Book Review 1998より引用。

・歌川廣重 → 好重 ( やっぱり好きだったんでしょうね。 )
・葛飾北斎 → 鉄棒ぬらぬら ( 幼名「鉄蔵」が変じたのかな。 )
・渓斎英泉 → 淫乱斎、女好軒
・歌川国芳 → ほどよし
・歌川国盛 → 淫水亭開好

艶本一覧より引用。

1792年 葛飾北斎 艶本『間女畑』墨摺小本1冊、鉄棒

もっと確証となるソースが欲しかったんですが、ネットではこれが限界でしたん。
紙ベースの文献は存在しそうですが、それは解らんかった。

ともあれ、上記にも書いてあるように1792年の「間女畑(まめばたけ)」って作品が出版された時に

「鉄棒ぬらぬら」

と云った、現在のエロマンガ業界でも十分認知されそうなネーミングが使用された模様。
尚、「間女畑」の一部は以下のリンク先で見ることが出来ます、ご参考までに。

物不勃陰虚乃酣楽 | 夫婦喧嘩

しかし、「ぬらぬら」っつー表現って、個人的には余りなじみ浅い筈なのに、卑猥な雰囲気が十分に伝わってきますな。
さすが、江戸時代のエンターティナーって感じ。

【補足】
ちなみに他にも「紫色雁高」って云う号も使用していた模様。
どういう意味かと云うと、そ・う・い・う意味なんですよ奥さ~ん。

【関連リンク】
葛飾北斎 - Wikipedia
葛飾北斎 富嶽百景 初編
葛飾北斎 鼻に割り箸
http://blog.mag2.com/m/log/0000017191/105323696?page=2 ぶっちゃけ、ネタ元





Posted by udoso at April 10, 2006 06:10 PM | Comments (0) | TrackBack (2)


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