
「ナイスガイ」と云えばスポーツか何かやってて流す汗も爽やかな小憎たらしい野郎、
「タフガイ」と云えばジャン・クロード・ヴァン・ダム、
と云った指標で物事を判断する「うどそ。」です。
さて、巷でよく使われる「ガイ」について、語源が実は人名だったんじょのいこ、って事でエントリ。
→http://www.union-net.or.jp/cu-cap/tufguy.htmより引用。
さて、このガイという言葉の由来を知っているだろうか。
実はこれはもともと人の名前なのである。
意味の「男」とか「奴」という言葉からも想像できるように、男性の名前である。
それもかなり悪いヤツ。
1605年、イギリスでショッキングな事件が起こった。
国会開会の日にジェームズ一世以下、すべての議員を殺害しようともくろんだ「火薬陰謀事件」が発覚。
そして、その首謀者ではないかと言われたのが、ガイ・フォークスという人物なのだ。
※ 引用部分をちょと多めにしときました(2005/7/24)
当時、徹底的なカトリック弾圧で追い詰められいた一部のカトリック信者達でジェームズ一世の暗殺を計画したらしいんですが、その実行犯の一人が熱狂的なカトリック信者だったガイ・フォークス。
結局、計画は失敗してガイ・フォークスは処刑、その後逮捕された日を記念して「ガイ・フォークス・ナイト」と云う花火祭りを開催される様になったんですが、その辺当たりから「ガイ」と云う名が浸透し始めたっぽいですね。
→e-MAG(イギリス情報マガジン)~22/10/2002より引用。
一昔前までは、子供がボロやワラでガイ・フォークス人形を作って「ガイにペニーを!」と言いながら町を歩いたという。
子供達は人形を売って集めたお金で花火を買い、人形を買った大人達はその人形を焚火の中に放り投げて燃やすのが習慣だった。
と云う訳でして、本当の「ガイ」は余り良くない意味だったと。
それも知らずに周辺にガーイガーイと連発していたのが今となっては恥ずかしい限りなんですが、そもそも何故いつの間にか良いイメージになってしまったんでしょうかね?
ワタシの推測だと、
イギリスから移民が「ガイ」の言葉と共にアメリカ上陸。
↓
アメリカ人は火で遊ぶのが大好き。
↓
斬新な火の遊び方してる奴を「ナイスガーイ」とか言い始める。
↓
それを日本人が間違った意味で解釈し、そのまま日本に持ち帰る。
と云ったステキな流れになるっぽいんですけど、その辺は如何でしょうかね?
【関連リンク】
→Guy Fawkes ガイフォークスについての詳細
→11/5はガイ・フォークス・デイ、ボンファイヤー・ナイト(Guy Fawkes Day/Bonfire Night)
→英国大使館:風俗と習慣
→ハリー・ポッター/語源辞典(場所・名前編) フォークス(ダンブルドアのペットの不死鳥)はガイ・フォークスから命名されたんだと。
→パブリックサイン ナイスガイ 概要 何処の部分がナイスガイさを醸し出しているのかは不明。


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